イイクラダイシ
34歳でシベリアに引っ張られてきました。
から戻ってきたら45歳ということだと思います。
それからも第二第三の人生で美人ビジネスマンとしたら人生が始まるわけです。
けれどもシベリアのことはご存知の方も多いと思います。
けれどもまあマイナス二十度三十度今の季節だったら-50度があるかもしれないそういうとこで黒パンと塩だけの様子見に最低限の命を永らえるだけの食事を与えられてただただ労働だけに使われるわけです。
けれどもなおかつ瀬島さんは独房に入れられるという経験をしたんですね。
これは辛いことだと思います。
我々にはおそらく症状はできないだけども本当に孤独っていうものが辛いことであるならばシベリア後で将来のことも何の店舗を持てずに欲望に入れられるこの体験というのはもう要するに四つの詩のうちのいくつかなもうそこにあるわけですよね。
社会的接点はない文化的なもちろん楽しみもない生きてるのは肉体だけっていうような心理的にも追い込まれるわけですよね。
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